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J-GLOBAL ID:200903067145255620

防音型エンジン発電機の冷却構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001314317
Publication number (International publication number):2003120313
Application date: Oct. 11, 2001
Publication date: Apr. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、エンジンの各部を効率よく冷却することのできる防音型エンジン発電機の冷却構造を提供する。【解決手段】 防音カバー3内でエンジン5を収容する通風用シュラウド65の一側面の下縁部を台座7から所定間隔離間させ、エンジン5のクランクケース部5bを防音カバー3内に露出させる。通風用シュラウド65の一側面に、露出されたクランクケース部5bの上部を囲む形状の凸部73を一体形成し、凸部73の側面をサイドパネル41に当接させるとともに、前端をファンカバー15に当接させ、後端を排気ダクト68に連結させる。これにより、防音カバー3内におけるエンジン5の一側に、クランクケース部5bを冷却するためのサブ冷却通路71を形成する。
Claim (excerpt):
内部にエンジンを収容する通風用シュラウドと、上記通風用シュラウド内に冷却風を導く冷却ファンと、上記通風用シュラウドの下流側に連通され内部に上記エンジンのマフラを収容する排気ダクトとを有し、これらが防音カバーで覆われた防音型エンジン発電機の冷却構造において、上記エンジンのクランクケース部の少なくとも一部を上記通風用シュラウドの外部に露出させ、上記通風用シュラウドの一部を上記防音カバーに当接させて上記クランクケース部と上記防音カバーとの間隙に冷却通路を形成するとともに、上記冷却通路に上記冷却ファンからの冷却風の一部を導く通気口を設けたことを特徴とする防音型エンジン発電機の冷却構造。
FI (3):
F02B 63/04 D ,  F02B 63/04 B ,  F02B 63/04 C

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