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J-GLOBAL ID:200903067146425839
オレフィン重合用触媒およびオレフィンの重合方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中嶋 重光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997239631
Publication number (International publication number):1999080228
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】優れた重合活性を有するオレフィン重合用触媒および該触媒を用いたオレフィンの重合方法を提供すること。【解決手段】オレフィン重合触媒は(A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物と、(B)有機金属化合物、有機アルミニウムオキシ化合物またはイオン化イオン性化合物からなる。【化1】M:周期表第3〜11族の遷移金属R1〜R5:水素、炭化水素基等m:1〜3の整数 n:1〜3の整数X:ハロゲン、炭化水素基等
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物と、(B)(B-1) 有機金属化合物、(B-2) 有機アルミニウムオキシ化合物、および(B-3) 遷移金属化合物(A)と反応してイオン対を形成する化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物とからなることを特徴とするオレフィン重合用触媒;【化1】(式中、Mは周期表第3〜11族の遷移金属原子を示し、mは、1〜3の整数を示し、R1〜R5は、互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、炭化水素置換シリル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、エステル基、アミド基、イミド基、アミノ基、イミノ基、スルホンアミド基、ニトリル基またはニトロ基を示し、これらのうちの2個以上が互いに連結して環を形成していてもよく、またmが2以上の場合にはR1〜R5で示される基のうち2個の基が連結されていてもよく、 nはMの価数を満たす数であり、Xは水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20の炭化水素基、炭素原子数1〜20のハロゲン化炭化水素基、酸素含有基、イオウ含有基またはケイ素含有基を示し、nが2以上の場合は、Xで示される複数の基は互いに同一でも異なっていてもよく、またXで示される複数の基は互いに結合して環を形成してもよい。)
IPC (2):
FI (2):
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