Pat
J-GLOBAL ID:200903067150462609
表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
星宮 勝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999221732
Publication number (International publication number):2001042828
Application date: Aug. 04, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 シャドーイングの発生を防止して、高品位の表示を可能にする。【解決手段】 表示装置は、有機EL表示器1と、走査電極駆動部2と、データ電極駆動部3とを備えている。表示器1は、マトリクス状に配置された走査電極およびデータ電極と、これら走査電極とデータ電極が交差する部分に形成され、両電極に接続された複数の発光素子としての有機EL素子を有している。表示装置は、更に、電流検出部21と表示器駆動電圧発生部22とを備えている。電流検出部21は、各走査電極の選択時に、同時に選択されるデータ電極の総数に応じた値として、走査電極駆動回路2において流れる電流の総量を検出する。表示器駆動電圧発生部22は、電流検出部21によって検出された電流総量に基づいて、データ電極駆動回路3A〜3Dによって選択状態のデータ電極に印加される電圧を制御する。
Claim (excerpt):
複数の走査電極と、この複数の走査電極と交差するように設けられた複数のデータ電極と、これら両電極が交差する部分に配置されて両電極に接続され、両電極によって両端間に所定の電圧が印加されたときに発光する複数の発光素子とを有する表示器と、前記走査電極に対して選択状態と非選択状態とで異なる電圧を印加すると共に、前記走査電極を順に選択状態とするように前記走査電極を駆動する走査電極駆動手段と、選択状態の走査電極と選択状態のデータ電極とに接続された発光素子の両端間に所定の電圧が印加されるように、前記データ電極に対して選択状態と非選択状態とで異なる電圧を印加すると共に、前記データ電極を任意に選択状態とするように前記データ電極を駆動するデータ電極駆動手段と、1つの走査電極の選択時において同時に選択されるデータ電極の総数に応じた値を検出する検出手段と、各走査電極の選択時に、前記検出手段によって検出された値に基づいて、選択状態の走査電極と選択状態のデータ電極とに接続された発光素子の両端間に印加される電圧の値と印加期間の少なくとも一方を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (6):
G09G 3/30
, G02F 1/133 505
, G09F 9/30
, G09F 9/30 365
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
FI (6):
G09G 3/30 K
, G02F 1/133 505
, G09F 9/30 Z
, G09F 9/30 365 C
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 642 P
F-Term (30):
2H093NC22
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC50
, 2H093NC52
, 2H093ND12
, 2H093NE10
, 5C080AA06
, 5C080BB06
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080FF07
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C094AA00
, 5C094AA04
, 5C094AA07
, 5C094AA53
, 5C094AA54
, 5C094BA29
, 5C094CA19
, 5C094DB04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094GA10
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