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J-GLOBAL ID:200903067162179996
有機発光素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160402
Publication number (International publication number):1996330073
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【構成】 基板と基板上に形成された透明電極と透明電極上に形成された有機材料からなるホール輸送材料層及び電子輸送材料層と、ホール輸送材料層または電子輸送材料層上に形成された電極とを有する有機発光素子において、有機発光素子に電流を注入する電極にAlZn合金またはMgAlZn合金を用い、さらには電極の上または内部にAu、PtまたはPdを形成する。【効果】 本発明の電極組成により有機発光素子内部への酸化を防止して境界面のイオン化ポテンシャルの増加をなくし、結果的には有機発光素子の寿命を長くすることができる。
Claim (excerpt):
基板と、前記基板上に形成された陽極側電極と、前記陽極側電極上に形成された有機材料からなるホール輸送材料層及び電子輸送材料層と、前記ホール輸送材料層または電子輸送材料層上に形成された陰極側電極とを有する有機発光素子であって、前記有機発光素子に電流を注入する前記陰極側電極にAlZn合金またはMgAlZn合金を用いたことを特徴とする有機発光素子。
IPC (2):
FI (2):
H05B 33/14
, C09K 11/06 Z
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