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J-GLOBAL ID:200903067177108254
音声メッセージ処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158129
Publication number (International publication number):1994083400
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複雑な計算が軽減された高品質な音声メッセージ送信符号化および復号化方法を提供する。【構成】 特に、音声メッセージ伝送システム内において、音声の録音、伝送および再生に最適な符号励振線形予測形符号器および復号化器は、入力音声信号順列と比較される前に、合成フィルタに入力されるべき格納コードブックの後向き適応利得制御を行う。効率的な表探索手順を使用する簡単化された線形予測パラメタ量子化、効率的コードベクトル蓄積および探索は、全て、実施例において、複雑な計算が軽減された高品質な符号化および復号化に貢献する。
Claim (excerpt):
複数個の標本順列のそれぞれを処理する音声メッセージ処理方法において、複数個のコードベクトルのそれぞれを後向き適応利得制御器内で利得制御し、上記コードベクトルのそれぞれが対応する指標によって識別される利得調整ステップと、複数個のフィルタパラメタにより特徴付けられた合成フィルタ内で、上記利得調整されたコードベクトルのそれぞれをろ波することにより、対応するコードベクトル候補を生成するステップと、上記入力標本順列に応答して、上記合成フィルタのパラメタを調整するステップと、逐次標本順列を上記コードベクトル候補のそれぞれと比較するステップと、上記順列のそれぞれに対して最短距離を有するコードベクトル候補の指標(i)と、上記合成フィルタのパラメタ(ii)を出力するステップとからなることを特徴とする音声メッセージ処理方法。
IPC (3):
G10L 9/18
, G10L 9/14
, H03M 1/12
Patent cited by the Patent:
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