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J-GLOBAL ID:200903067177947655

エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108381
Publication number (International publication number):1996301051
Application date: May. 02, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ装置の非動作時に前向きの負荷が加わった場合におけるエアバッグハウジングのたわみの発生ひいてはエアバッグハウジングの振動による音の発生を防止できると共に、エアバッグドアの位置ずれの発生を回避することができ、しかも、各部材についての形状・寸法等の制約を受けることなく設計の自由度の向上を図り得るような構成のエアバッグ装置を提供する。【構成】 車体に取付けられるエアバッグハウジング5の内部に、エアバッグ3及びこのエアバッグ3を作動させるインフレータ4をそれぞれ収容して成るエアバッグ装置20において、エアバッグハウジング5とインフレータ4との間に屈曲変形可能な支持部材22を配設し、支持部材22を介してインフレータ4をエアバッグハウジング5に支持固定するように構成する。
Claim (excerpt):
車体に取付けられるエアバッグハウジングの内部に、エアバッグ及びこのエアバッグを作動させるインフレータをそれぞれ収容して成るエアバッグ装置において、前記エアバッグハウジングとインフレータとの間に屈曲変形可能な支持部材を配設し、前記支持部材を介して前記インフレータを前記エアバッグハウジングに支持固定するように構成したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26
FI (2):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26

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