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J-GLOBAL ID:200903067187522911
スタッカークレーンの走行制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994277000
Publication number (International publication number):1996113319
Application date: Oct. 17, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 同一軌道上を走行する隣合う2台のスタッカークレーンが衝突及び追突することなく、高稼動率を維持できるスタッカークレーンの走行制御方法を提供すること。【構成】 同一軌道上を走行する2台のスタッカークレーンの走行制御方法において、スタッカークレーン走行制御部A、Bを具備し、互に情報を伝送する光伝送部16を通して現在位置、設定目的位置、設定速度、加速度、減速度等の走行制御に必要な情報を伝送し、各スタッカークレーンの走行制御部の演算部13は自己の現在位置及び設定目的位置、相手現在位置及び設定目的位置の条件から衝突及び追突が発生する可能性が無い場合か、衝突及び追突が発生する可能性がある場合かを判断し、衝突及び追突が発生する可能性が無い場合は通常の走行制御を行ない、衝突及び追突が発生する可能性がある場合は前記条件に応じて衝突及び追突を防止する待避動作制御又はスタート遅延動作制御を行なう。
Claim (excerpt):
同一軌道上を走行する隣合う2台のスタッカークレーンの走行制御方法において、前記スタッカークレーンには互に情報を伝送する光伝送手段を具備すると共に、該光伝送手段を通して互に、現在位置、設定目的位置、設定速度、加速度、減速度等の走行制御に必要な情報を伝送し、各スタッカークレーンは自己の現在位置及び設定目的位置、相手現在位置及び設定目的位置の条件から衝突及び追突が発生する可能性が無い場合か、衝突及び追突が発生する可能性がある場合かを判断し、衝突及び追突が発生する可能性が無い場合は通常の走行制御を行ない、衝突及び追突が発生する可能性がある場合は前記条件に応じて衝突及び追突を防止する待避動作制御又はスタート遅延動作制御を行なうことを特徴とするスタッカークレーンの走行制御方法。
IPC (2):
B65G 1/04 537
, B65G 1/04 543
Patent cited by the Patent:
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