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J-GLOBAL ID:200903067193896092
散光性合わせガラス用中間膜及び散光性合わせガラス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994128810
Publication number (International publication number):1995330391
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 接着性の低下や気泡の発生がなく、しかも光は良く透過させるが、ガラス越しに人又は物体は視認できない散光性合わせガラス用中間膜及び散光性合わせガラスを得る。【構成】 この発明の散光性合わせガラス用中間膜は、少なくとも三層からなる合わせガラス用中間膜であって、最外層以外の少なくとも一層中に透光性微粒子(好ましくは透光性微球体)が均一に分散されてなる。また、この発明の散光性合わせガラスは、少なくとも二枚の透明なガラス板の間に上記散光性合わせガラス用中間膜が挟着されてなる。上記透光性微球体としては、例えばガラスビーズ、架橋スチレン系ポリマーのビーズ、架橋アクリル系ポリマーのビーズ等が用いられ、例えば全光線透過率が70%以上で且つ曇価が80%以上の散光性合わせガラスを得ることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも三層からなる合わせガラス用中間膜であって、最外層以外の少なくとも一層中に透光性微粒子が均一に分散されていることを特徴とする散光性合わせガラス用中間膜。
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