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J-GLOBAL ID：200903067198088431

空気調和機

Inventor： 鈴木 一弘 ,  後藤 隆司 ,  三原 陽一
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993069353
Publication number (International publication number)：1994257782
Application date： Mar. 04, 1993
Publication date： Sep. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】 空気調和機のドライ運転時における冷媒の圧力損失を低減してその能力を向上する。【構成】 プレートフィンアンドチューブ形の熱交換器20の空気流Aに対する上流側のチューブ列22A 、22B と下流側のチューブ列22C との間に固定又は可変絞り手段10を設けることにより上流側のチューブ列22A 、22B を冷却器として機能させ、下流側の冷媒チューブ列22C を再熱器として機能させる。そして、冷却器として機能する上流側のチューブ列22A 、22B の冷媒流路を複数のサーキットに構成する。

Claim (excerpt)：

空気流れ方向に沿って複数列に、かつ、各列毎に多段にチューブを配列してなるプレートフィンアンドチューブ形の熱交換器を備えた空気調和機において、上記熱交換器の空気流に対する上流側のチューブ列と下流側のチューブ列との間に固定又は可変絞り手段を設けることにより上記上流側のチューブ列を冷却器、上記下流側のチューブ列を再熱器として機能させるとともに上記冷却器として機能する上流側のチューブ列の冷媒流路を複数サーキットに構成したことを特徴とする空気調和機。