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J-GLOBAL ID:200903067207200266

成形品の設計方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998024945
Publication number (International publication number):1999224275
Application date: Feb. 05, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 成形品の内部要因だけでなく、外因による変形が生じても、変形後の寸法を許容範囲内に収める。【解決手段】 成形品の成形後の内部要因による反りを予測して該予測値をもとに反り変形後の寸法が商品寸法公差L1内に入る第1の金型寸法範囲M1を求める。また、熱などの外因がもたらす変形を予測して該予測値をもとに外因変形後の寸法が変形許容範囲L2内に入る第2の金型寸法範囲M2を求める。第1の金型寸法範囲M1と第2の金型寸法範囲M2との共通部分M3を金型寸法とする。外因による変形も見込んだ上での設計であるために、外因による変形が生じても、変形後の寸法を許容範囲内に収めることができる。
Claim (excerpt):
成形品の成形後の内部要因による反りを予測して該予測値をもとに反り変形後の寸法が商品寸法公差内に入る第1の金型寸法範囲を求めるとともに、外因がもたらす変形を予測して該予測値をもとに外因変形後の寸法が変形許容範囲内に入る第2の金型寸法範囲を求め、第1の金型寸法範囲と第2の金型寸法範囲との共通部分を金型寸法とすることを特徴とする成形品の設計方法。
IPC (3):
G06F 17/50 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/76
FI (4):
G06F 15/60 620 Z ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/76 ,  G06F 15/60 680 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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