Pat
J-GLOBAL ID:200903067208809310

シール性材料で出来ているラベルを容器に付する方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992205207
Publication number (International publication number):1993193632
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シール性材料からなるラベルを生産性及び操作信頼性の高い経済的なやり方で容器に被着させる方法とその装置を提供する。【構成】 シール性材料で出来ているラベル2を容器1の円筒形部分に直接巻き付け、ラベルの前縁部4と後縁部5とで重複領域3を形成し、重複領域で重複された前縁部と後縁部とをヒートシールしてラベルを容器に固定する。シール性ラベルは、帯引き出し手段6により連続的に貯蔵ロールから引き出し、切断手段7により帯8から分離する。ラベルは、移送手段9により前縁部を前方にして容器に引き渡し、容器の回転により容器に巻き付ける。ラベルの前縁部と後縁部は重複領域でヒートシール手段11によりシールする。前縁部の少なくとも一部分に位置する狭い接着領域13は、ラベルの前縁部を容器に供給するに先立ち接着剤付与手段12によりラベル及び/又を容器に被着する。
Claim (excerpt):
ロール形状で利用できるシール性材料からなるラベルを容器に付する方法であって、該ラベルが、容器の円筒形部分に直接巻き付けられて重複領域を形成し、かつ重複領域で重複されたラベルの前縁部と後縁部とのヒートシールによって容器に固定される、ラベルを容器に付する方法において、前記シール性材料は、貯蔵ロールから引き出され、各ラベルは、連続操作によって完全に分離され、続いて前記容器の円筒形部分に前記前縁部を前方にして供給され、前記後縁部の領域に位置する少なくとも1個の狭い接着領域によって付着され、容器の少なくとも完全な1回転によって巻き付けられ、続いてラベルの前縁部でラベルの後縁部をシールすることにより結合されることを特徴とするシール性材料で出来ているラベルを容器に付する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平2-004465
  • 特開昭58-215312

Return to Previous Page