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J-GLOBAL ID:200903067209772852
振動型ジャイロスコープ
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996129741
Publication number (International publication number):1997119837
Application date: May. 24, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 平板部材の変位による蓄電量の変化が非線形になるという問題があった。【解決手段】 ジャイロスコープは相互離隔されて設けられた平板部材101a,101bと、前記平板部材を振動させる振動手段102a〜102d,107a〜107d,109a〜109dと、前記平板部材を支持する懸垂手段と、前記平板部材の下部に所定の間隔に離隔されて位置する電極部材108a,108bとを含むものであり、前記懸垂手段は、前記各平板部材と連結部材103a,103bにより連結されたバー401a,401bと、前記バーを支持し前記バーの長手方向の引張力を低減するため設けられる固定手段410と、前記バーを支持するため前記バーの中間部に設けられた支持手段420とを備えてなることにより、バーの長手方向への引張力を緩和させ、バーに可撓性を提供する。
Claim (excerpt):
互いに離隔されて設けられた平板部材と、前記平板部材を振動させる振動手段と、前記平板部材を支持する懸垂手段と、前記平板部材の下部に所定の間隔に離隔されて位置する電極部材を含む振動型ジャイロスコープにおいて、前記懸垂手段は、前記各平板部材と連結部材により連結されたバーと、前記バーを支持し前記バーの長手方向の引張力を低減するため前記バーの両端部に結合される固定手段と、前記バーを支持するため前記バーの中間部に設けられた支持手段とを備えてなることを特徴とする振動型ジャイロスコープ。
IPC (3):
G01C 19/00
, G01C 19/56
, G01P 9/04
FI (3):
G01C 19/00 Z
, G01C 19/56
, G01P 9/04
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