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J-GLOBAL ID:200903067209927597

生化学分析フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228966
Publication number (International publication number):1993066201
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長尺の生化学分析フイルムを用いた際に、生化学分析の効率化および生化学分析装置の操作の繁雑化防止を図る。【構成】 この生化学分析フイルム51は生化学分析素子52を列状に連続せしめ、その一方の端部には凸型連結部53を、その他方の端部には孔型連結部54を各々備えてなる。生化学分析装置において一本の生化学分析フイルム51の各生化学分析素子52の測定が略終了した時点でこのフイルム51の後端部に設けられた凸型連結部53、次のフイルム51の前端部に設けられた孔型連結部54とを嵌合せしめるようにすれば、各生化学分析フイルム51の測定終了毎に測定を中断させる必要がない。
Claim (excerpt):
支持体と、この支持体上に積層される、少なくとも試薬層を含む層体と、この層体の外周部を前記支持体との間に挾持するとともに、この層体のほぼ中央部上方に空間が形成されるように該層体を被覆するフイルム状の被覆体とからなる生化学分析素子を連続せしめてなる長尺の生化学分析フイルムにおいて、該生化学分析フイルムの搬送方向端部に、この生化学分析フイルム同士を互いに連結する連結部を備えてなることを特徴とする生化学分析フイルム。
IPC (2):
G01N 21/78 ,  G01N 33/52

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