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J-GLOBAL ID:200903067214895504

油圧走行車両における走行油圧回路の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 御園生 芳行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056526
Publication number (International publication number):1993221337
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 油圧走行車両の左右の走行油圧モ-タ7A、7Bへ圧油を供給する左右の接続回路15A、15Bを連通路23、24で接続すると共に、該パイロット通路17に方向切換弁5A、5Bに応答して開度の変わる絞り部21A、21B、22A、22Bを設けて、直進走行と旋回及び曲進走行性を向上させる。【構成】 油圧走行車両の左右の走行油圧モ-タ7A、7Bを方向切換弁5A、5Bと左右の圧力補償弁11A、11Bとを接続する左右の接続回路15A、15Bを連通路23、24で連結し、該連通路23、24に前記方向切換弁5A、5Bのスプ-ル5PA、5PBのストロ-クに応じて開度の変わる絞り部21A、21B、22A、22Bを設ける。
Claim (excerpt):
可変容量ポンプを接続したポンプ回路と、タンクを接続した戻り回路との間に、左右の走行油圧モ-タをそれぞれの方向切換弁を介して接続すると共に、前記各方向切換弁とホンプ回路との間に圧力補償弁をそれぞれ設け、前記各走行油圧モ-タの高い方の負荷圧をシャトル弁を介して前記可変容量ポンプの吐出量制御装置へ導く一方、前記各方向切換弁と圧力補償弁との接続回路を連通路により相互に接続し、かつ、該連通路の適所に、前記各方向切換弁に設けられ、それらの中立位置で閉、それぞれの作用位置で当該方向切換弁のストロ-クに応じて開度の変わるの絞り部を介在させたことを特徴とする油圧走行車両における走行用油圧回路の制御装置。
IPC (3):
B62D 11/08 ,  F15B 11/00 ,  F15B 11/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-050090
  • 特開平3-195088

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