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J-GLOBAL ID:200903067216551950

メイクアップ化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135813
Publication number (International publication number):1996301727
Application date: May. 08, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】化粧塗膜が衣服に移らず、かつ化粧持続性に優れるメイクアップ化粧料を提供すること。【構成】一次粒子径が1〜350nmの範囲にある微粒子粉体であって、白色粉体及び有色粉体が含まれていることを必須とする微粒子粉体一種類以上と、分子内にシラノール基を有するフッ素変性シリコーン樹脂であって、下記の構造を有する化合物を含む油性成分を、環状シリコーンおよび/または軽質流動イソパラフィンを含む溶媒中に強分散してあることを特徴とするメイクアップ化粧料。平均式 R1 n SiO(4-n)/2(但し、R1 は炭素数1〜8の炭化水素基、フェニル基、水酸基、もしくは一般式-R2 -Rfであって、水酸基および一般式-R2 -Rfを必須とする官能基から任意に選ばれ、R2 は炭素数2〜6の二価のアルキレン基、Rfは炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基であり、nは平均数で1.0≦n≦1.8である。)
Claim (excerpt):
一次粒子径が1〜350nmの範囲にある微粒子粉体であって、白色粉体及び有色粉体が含まれていることを必須とする微粒子粉体一種類以上と、分子内にシラノール基を有するフッ素変性シリコーン樹脂であって、下記の構造を有する化合物を含む油性成分を、環状シリコーンおよび/または軽質流動イソパラフィンを含む溶媒中に強分散してあることを特徴とするメイクアップ化粧料。平均式 R1 n SiO(4-n)/2(但し、R1 は炭素数1〜8の炭化水素基、フェニル基、水酸基、もしくは一般式-R2 -Rfであって、水酸基および一般式-R2 -Rfを必須とする官能基から任意に選ばれ、R2 は炭素数2〜6の二価のアルキレン基、Rfは炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基であり、nは平均数で1.0≦n≦1.8である。)
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 改善された耐うつり性化粧料組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-308055   Applicant:レブロン・コンシューマー・プロダクツ・コーポレーション
  • 化粧料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-316388   Applicant:株式会社資生堂
  • 特開平2-295912
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