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J-GLOBAL ID:200903067217614450

焼却飛灰の溶融方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178012
Publication number (International publication number):1999347519
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ストーカ炉焼却灰やガラスなどと混合することなく、ストーカ飛灰の融点を下げることができ、溶融エネルギーの削減と耐火物の損耗を抑制し安定運転ができる焼却飛灰の溶融方法を提供する。【解決手段】 都市ごみ等の固体廃棄物を焼却するストーカ式焼却炉から発生する飛灰2と、流動床式焼却炉から発生する飛灰1とを、一定割合で混合9して灰溶融炉11で溶融することを特徴とする焼却飛灰の溶融方法としたものであり、前記ストーカ飛灰と流動飛灰の混合は、均一に混合するのが良く、また、その割合は、ストーカ飛灰1に対して、流動飛灰が1以上、好ましくは2〜3とするのが良い。
Claim (excerpt):
都市ごみ等の廃棄物を焼却するストーカ式焼却炉から発生する飛灰と、流動床式焼却炉から発生する飛灰とを、一定割合で混合して灰溶融炉で溶融することを特徴とする焼却飛灰の溶融方法。
IPC (3):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F23J 1/00
FI (3):
B09B 3/00 303 L ,  F23J 1/00 B ,  B09B 3/00 ZAB

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