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J-GLOBAL ID:200903067222188507

感熱記録材料用フィルム及びそれを用いた感熱記録材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993106923
Publication number (International publication number):1994316155
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 充分な隠ぺい性と腰の強度を有する感熱記録材料用フィルム、及び該フィルムが支持体として用いられ、解像度に優れ、微小な印字エネルギーでも高濃度かつ鮮明な記録像を得ることのできる感熱記録材料を提供する。【構成】 微細空洞を含有し、空洞含有率Vが10〜50体積%であるポリエステル系樹脂フィルムよりなる感熱記録材料用フィルム。ポリエステル系樹脂フィルムは2以上の層よりなり、感熱記録層側となるべき外層(好ましくは厚さが1〜10μm)の空洞含有率Va(好ましくは20〜70体積%)が、前記外層の隣接層の空洞含有率Vb(好ましくは5〜30体積%)より大きい。前記感熱記録材料用フィルムが、前記外層が感熱記録層側となるようにして、感熱記録層の支持体として用いられている感熱記録材料。
Claim (excerpt):
微細空洞を含有し、空洞含有率Vが10〜50体積%であるポリエステル系樹脂フィルムよりなる感熱記録材料用フィルムにおいて、ポリエステル系樹脂フィルムが2以上の層よりなり、感熱記録層側となるべき外層の空洞含有率Vaが、前記外層の隣接層の空洞含有率Vbより大きいことを特徴とする、感熱記録材料用フィルム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-070479
  • 特開平1-128871
  • 特開平2-243397

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