Pat
J-GLOBAL ID:200903067224000670

液晶装置の製造方法及びそれを用いた液晶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993085686
Publication number (International publication number):1994273780
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】透明電極3の電気抵抗を低減する金属薄膜2による段差の発生を防止する。【構成】溝部1aを有するガラス基板1に金属薄膜2を被着させ(図1(a) 参照)、溝部1aからはみ出した部分を研磨により除去する(図1(b) 参照)。その上に透明電極3を形成し、さらにこれら金属薄膜2及び透明電極3を形成したガラス基板1を用いて液晶装置を製造する。
Claim (excerpt):
液晶装置を構成する透明基板に溝部を形成する溝部形成行程と、該溝部に無機薄膜を被着させる被着工程と、を備えてなる液晶装置の製造方法において、前記透明基板の表面と前記無機薄膜の表面とが同じ高さになるように研磨する研磨工程を備えてなる、液晶装置の製造方法。

Return to Previous Page