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J-GLOBAL ID：200903067226044224

車両制御装置

Inventor：
黒田 浩一

About 黒田 浩一

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佐藤 宏

About 佐藤 宏

, 
佐藤 好宏

About 佐藤 好宏


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998034821
Publication number (International publication number)：1999229917
Application date： Feb. 17, 1998
Publication date： Aug. 24, 1999
Summary：
【要約】【課題】 自車前方にあるカーブに応じて駆動力制御を行う車両制御装置において、連続カーブにおいて減速制御のON-OFFが頻繁に繰り返されるのを防止し、連続カーブにおける走行性、安全性を向上させる【解決手段】 カーブ検出手段と走行位置検出手段の検出結果を基に減速制御を許可する範囲を設定する減速制御許可範囲設定手段と、減速制御許可範囲内において所定の減速制御を行う減速制御手段とを備えた車両制御装置において、前記減速制御許可範囲設定手段は、隣接する減速制御許可範囲の間隔Lがしきい値Lsよりも小さい場合、手前のカーブC1の減速制御許可範囲の開始位置s(c-1)から後続のカーブC2の減速制御許可範囲の終了位置f(c)までを減速制御許可範囲に設定するようにした。これにより、減速制御許可範囲が短い間だけ途切れることによる減速制御のON-OFFの頻繁な繰返しを防止することができる。
Claim (excerpt)：
自車前方にあるカーブを検出するカーブ検出手段と、自車の現在の走行位置を検出する走行位置検出手段と、それらの検出結果を基に減速制御を許可する範囲を設定する減速制御許可範囲設定手段と、減速制御許可範囲内において所定の減速制御を行う減速制御手段とを備えた車両制御装置において、隣接する減速制御許可範囲の間隔Lがしきい値Lsよりも小さい場合、前記減速制御許可範囲設定手段は、手前のカーブの減速制御許可範囲の開始位置から後続のカーブの減速制御許可範囲の終了位置までを減速制御許可範囲に設定することを特徴とする車両制御装置。
IPC (3)：
F02D 29/02 ,  G08G 1/16 ,  G01C 21/00
FI (3)：
F02D 29/02 H ,  G08G 1/16 D ,  G01C 21/00 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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