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J-GLOBAL ID:200903067233455221
燃料の燃料性判定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福岡 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992079349
Publication number (International publication number):1993240853
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 燃料の比重に基づいて燃料の燃焼性状を判定するようにしたエンジンにおいて、燃料の燃焼性状を簡便かつ精度良く判定できるようにすることを目的とする。【構成】 燃料噴射量を制御するECUに、燃料の比重の代用特性としての屈折率に応じて3つの領域に区分されたマップを記憶させて、光学式燃料センサからの信号が示す屈折率が第1判定値と第2判定値の間のBゾーンに属するときに、エンジン回転数もしくは空燃比の変化によって重質判定処理を行わせるようにする。
Claim (excerpt):
エンジンに供給される燃料の比重を検出する比重検出手段と、該検出手段で検出された燃料の比重に基づいて燃料の燃焼性状を判定する第1判定手段とを有するエンジンにおける燃料の燃料性判定装置であって、燃料の比重に応じて複数の領域に区分された燃料の比重領域が設定された比重領域設定手段と、エンジンの燃焼状態に対応した状態量を検出するエンジン状態量検出手段と、この検出手段で検出されるエンジン状態量に基づいて燃料の燃焼性状を判定する第2判定手段と、上記比重検出手段で検出される燃料比重が所定の中間領域に属するときに上記第2判定手段に燃焼性状の判定動作を行わせる制御手段とが設けられていることを特徴とする燃料の燃料性判定装置。
IPC (6):
G01N 33/22
, F02D 45/00 364
, F02M 37/00
, G01F 9/00
, G01M 15/00
, G01N 21/41
Patent cited by the Patent:
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