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J-GLOBAL ID：200903067238978290

電路に印加された搬送信号の受信方法及び受信装置

Inventor： 松野 辰治
Applicant, Patent owner： 東洋通信機株式会社
Agent (1)： 鈴木 均
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992139875
Publication number (International publication number)：1993308306
Application date： May. 01, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 電力線送電様電路等の一端を設置した電路に印加された搬送波信号を、電路の延長上にて検出する方法及び装置であって、電路の極性の誤接続による誤動作を防止し、しかも正確な受信を可能にする電路を用いた搬送信号の受信方法及び受信装置を提供すること。【構成】 搬送波が印加された一端接地電路の延長上において、接地電路及び非接地電路と受信側接地との間から導出する信号の和の信号から前記搬送波信号を検出する。

Claim (excerpt)：

少なくとも一端が接地された電路の前記接地線を介して該電路に印加された搬送波信号を該電路の延長上にて受信する方法において、受信点では接地側電路及び非接地側電路と受信側接地線との間の電圧の和に比例した電圧に含まれる該搬送信号を検出することにより検出対象電路の極性にかかわらず搬送信号の受信を可能としたことを特徴とする電路に印加された搬送信号の受信方法。

IPC (3)：

H04B 3/54 ,  H02J 13/00 ,  H04Q 9/00 311

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭61-203735
  
• 特開昭62-086929
  
• 特開昭61-256834
  
• 特開昭64-024640