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J-GLOBAL ID：200903067239472039
冷凍装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (1)：
鵜沼 辰之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994012434
Publication number (International publication number)：1995218053
Application date： Feb. 04, 1994
Publication date： Aug. 18, 1995
Summary：
【要約】【目的】 ホットガス除霜運転時における圧縮機の過熱運転を防止することができる冷凍装置を提供する。【構成】 バイパス管20は、その一端が凝縮器2の冷媒出力端に接続されており、他端が二段圧縮機1における中間圧力となる部位に接続されている。また、バイパス管20には、バイパス電磁弁10及びバイパス膨張弁11を備えている。そして、通常の冷凍運転時は、前記バイパス電磁弁10を閉状態とし、ホットガス除霜運転時は、前記バイパス電磁弁10を開状態とする。これらにより、冷却運転中の冷媒の流れは図1中の実線矢印が示すようになり、ホットガス除霜運転中の冷媒の流れは図1中の破線矢印が示すようになる。【効果】 安定したホットガス除霜をすることができる。
Claim (excerpt)：
圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とを有して冷凍サイクルを形成し、前記蒸発器の除霜にホットガス除霜を用いる冷凍装置において、前記冷凍サイクルにおける液相又は気液混相の状態に冷媒がなる部位から分岐して、前記圧縮機における中間圧力となる部位に連通するバイパス管と、前記バイパス管の管路を開閉する弁であるバイパス弁と、前記バイパス管において設けられている膨張弁であるバイパス膨張弁とを有し、通常の冷却運転時は、前記バイパス弁を閉状態とし、ホットガス除霜運転時は、前記バイパス弁を開状態とすることを特徴とする冷凍装置。
IPC (3)：
F25B 47/02 530
, F25B 47/02
, F25B 1/10
