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J-GLOBAL ID:200903067260465581

非水電解質二次電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294210
Publication number (International publication number):1994150908
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 Li塩を含有する非水電解質二次電池において、炭素材料へあらかじめ固形有機物を混合したのち成型し、次いで前記固形有機物の炭化開始温度以上に加熱した負極を用いることにより、高エネルギー密度で、サイクル特性に優れ、高信頼性の二次電池を得る。【構成】 充電放電に対して可逆性を有する正極1と、リチウムを含有する非水電解質と負極を備えた非水電解質二次電池において、例えばポリアクリロニトリル、セルロース、フラン樹脂、ピッチ、レーヨンから選ばれる少なくとも一つを添加した後に600〜1000°Cの範囲で焼成した炭素材料を負極2に使用する。
Claim (excerpt):
充電放電に対して可逆性を有する正極と、Li塩を含有する非水電解質とを有し、炭素材料を負極とする非水電解質二次電池の製造方法において、前記負極として、炭素材料へあらかじめ固形有機物を混合したのち成型し、次いで前記固形有機物の炭化開始温度以上に加熱したものを用いることを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。
IPC (2):
H01M 4/02 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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