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J-GLOBAL ID：200903067263515750

熱延鋼帯の圧延方法

Inventor： 簑手 徹 ,  日野 善道 ,  升田 貞和 ,  山本 雅明 ,  寺内 琢雅 ,  江田 尚智
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997037902
Publication number (International publication number)：1998230313
Application date： Feb. 21, 1997
Publication date： Sep. 02, 1998
Summary：

【要約】【課題】圧延仕上温度を熱延鋼帯の長手方向について一定に保ち、熱延鋼帯の材質を均質化する圧延方法を提供する。【解決手段】本発明の方法は、スラブを粗圧延機1で粗圧延して粗バー2となし、粗バー2を仕上圧延機9で仕上圧延して熱延鋼帯とする熱間圧延方法において、粗バー2の幅方向全体を加熱するソレノイド型誘導加熱装置6を、粗圧延機1と仕上圧延機9の間に設置し、熱延鋼帯の圧延仕上温度が長手方向に一定になるように加熱制御することを特徴とする熱延鋼帯の圧延方法である。

Claim (excerpt)：

スラブを粗圧延機で粗圧延して粗バーとなし、粗バーを仕上圧延機で仕上圧延して熱延鋼帯とする熱間圧延方法において、粗バーの幅方向全体を加熱するソレノイド型誘導加熱装置を、粗圧延機と仕上圧延機の間に設置し、熱延鋼帯の圧延仕上温度が長手方向に一定になるように加熱制御することを特徴とする、熱延鋼帯の圧延方法。

IPC (3)：

B21B 45/00 ,  H05B 6/06 393 ,  H05B 6/10 381

FI (3)：

B21B 45/00 N ,  H05B 6/06 393 ,  H05B 6/10 381

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭56-074302