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J-GLOBAL ID:200903067282373559

レンズ保持部材と薄膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992147257
Publication number (International publication number):1993341167
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レンズ保持部材たとえばレンズ鏡筒の内壁面の不要光や迷光の反射を防ぎ、投射レンズ装置のコントラスト改善を図る。【構成】 レンズ保持部材たとえばレンズ鏡筒2を、透明フッソ樹脂を溶融した溶液に浸漬して引き上げるディップコ-ティング法(浸漬法)、または鏡筒の内壁面に透明フッソ樹脂を滴下したのち鏡筒を回転して薄膜を形成するスピンコート法などにより、反射防止膜3を形成した構成。
Claim (excerpt):
少なくともレンズ鏡筒の内面に、前記鏡筒に使用する材料より低屈折率のフッソ樹脂化合物よりなる薄膜を形成したことを特徴とするレンズ保持部材。
IPC (3):
G02B 7/02 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-228234
  • 特開昭62-250047

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