Pat
J-GLOBAL ID:200903067305564500
有機薄膜EL素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022132
Publication number (International publication number):1995211457
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 平面光源やディスプレイ用発光素子として有用な、黄色より長波長の発光を高効率で行うことを可能にした有機薄膜EL素子を提供すること。【構成】 少なくとも一方が透明な一対の電極間に、有機薄膜を侠持された有機薄膜EL素子において【化1】で示される化合物を含有することを特徴とする有機薄膜EL素子。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明な一対の電極間に、有機薄膜が侠持された有機薄膜EL素子において、一般式(1)【化1】で示される化合物の1種以上が含有されていることを特徴とする有機薄膜EL素子。(一般式(1)において、R1とR2はそれぞれ独立に水素、フッ素、塩素、シアノ基、カルボキシル基、アシル基、アルキル基、フルオロアルキル基、アリール基、アルキルオキシカルボニル基、ベンズイミダゾリル基、ベンズオキサゾリル基、またはベンズチアゾリル基であり、R1とR2は互いに結合して飽和または不飽和の五員環または六員環を形成してもよい。R3とR4はそれぞれ独立に水素またはアルキル基であり、R3とR4は互いに結合して不飽和の六員環を形成してもよい。R5は、水酸基、アルコキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アシルアミノ基、ピラゾリル基、トリアゾリル基、またはモルホリノ基であり、R6は水素であり、R5のアミノ窒素がR4と互いに結合してピロリジン環またはピペリジン環を形成してもよく、またはR5のアミノ窒素がR4およびR6と互いに結合してジュロリジン環を形成してもよい)。
IPC (3):
H05B 33/14
, C07D265/38
, C09K 11/06
Patent cited by the Patent: