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J-GLOBAL ID:200903067307509108

停電時データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123586
Publication number (International publication number):1993317505
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】揮発性の記憶手段に記憶されている記憶データが、停電により読出し不可となったこと、あるいは電源復旧時に良好に残存していても、停電時間が所定時間を越えたことを正確に検出し、これらいずれかの条件が満足されたときのみ確実に前記記憶データの消去を行なう停電時データ処理装置を提供する。【構成】バックアップ電源(16)により停電時にも動作する時計IC(15)と、停電時外部から入力される停電信号を受けて所定の識別データを前記記憶手段(12)に書き込み、電源復旧時に、前記識別データを前記記憶手段(12)から読出せない場合には、前記記憶データを消去し、前記識別データが読出せる場合には、前記時計IC(15)の計数値が所定時間を越えているときのみ前記記憶データを消去する処理手段(13)とを設ける。
Claim (excerpt):
揮発性の記憶手段に記憶されている記憶データが、停電により読出し不可となったこと、あるいは電源復旧時に良好に残存していても、停電時間が所定時間を越えたことを検出し、これらいずれかの条件が満足されたときに前記記憶データを消去する停電時データ処理装置において、停電時にも動作する時計ICと、停電時外部から入力される停電信号を受けて所定の識別データを前記記憶手段に書き込み、電源復旧時に、前記識別データを前記記憶手段から読出せない場合には、前記記憶データを消去し、前記識別データが読出せる場合には、前記時計ICの計数値が所定時間を越えているときのみ前記記憶データを消去する処理手段とを設けたことを特徴とする停電時データ処理装置。
IPC (4):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 328 ,  G06F 1/30 ,  H02J 1/00 309
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-103463

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