Pat
J-GLOBAL ID:200903067311246979
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993209555
Publication number (International publication number):1995023900
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 処置具台全体のねじれが少なく、目標方向への処置具の突出が確実にできる内視鏡を提供すること。【構成】 処置具台44を可撓性を有する材料で形成し、この処置具台44に2箇所のヒンジ部59を設け、処置具起上レバー37を作動させることにより、ヒンジ部59,59に変形を生じさせ、処置具台44を湾曲させて処置具を所定位置に移動させる。
Claim (excerpt):
処置具を挿通する処置具チャンネルと、この処置具チャンネルに挿通して先端部より突出した処置具を、所定の位置に移動させる処置具台と、この処置具を作動させる処置具起上装置とを有している内視鏡において、前記処置具台は、可撓性を有する材料で形成されていると共に、少なくとも1ヶ所に薄肉となるヒンジ部を形成していることを特徴とする内視鏡。
IPC (3):
A61B 1/00 334
, A61B 1/00 330
, G02B 23/24
Return to Previous Page