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J-GLOBAL ID:200903067315589820
水性エマルジョン接着剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996000611
Publication number (International publication number):1997188862
Application date: Jan. 08, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水性エマルジョンにポリビニルアルコール及びイソシアネート基を有する化合物又はその重合物を配合してなる水性エマルジョン接着剤であって、接着強度を十分に高い水準に維持し、かつ接着剤の経時増粘や発泡が少ないため作業可使時間が長く、よって作業性に優れるという特徴を有する水性エマルジョン接着剤を提供する。【解決手段】 水性エマルジョンにポリビニルアルコール及びイソシアネート基を有する化合物又はその重合物を配合してなる水性エマルジョン接着剤であって、該水性エマルジョンが、エチレン2〜40重量%、酢酸ビニル3〜93重量%及び塩化ビニル5〜85重量%を含み、Tg(ガラス転移温度)が-10〜+40°Cであるエチレン-酢酸ビニル-塩化ビニル系共重合体をポリマー成分として含有し、その重合時に用いる乳化剤がポリビニルアルコールであり、かつ該ポリビニルアルコールの使用量が、酢酸ビニル及び塩化ビニルの合計使用量100重量部に対し2〜13重量部である水性エマルジョン接着剤。
Claim (excerpt):
水性エマルジョンにポリビニルアルコール及びイソシアネート基を有する化合物又はその重合物を配合してなる水性エマルジョン接着剤であって、該水性エマルジョンが、エチレン2〜40重量%、酢酸ビニル3〜93重量%及び塩化ビニル5〜85重量%を含み、Tg(ガラス転移温度)が-10〜+40°Cであるエチレン-酢酸ビニル-塩化ビニル系共重合体をポリマー成分として含有し、その重合時に用いる乳化剤がポリビニルアルコールであり、かつ該ポリビニルアルコールの使用量が、酢酸ビニル及び塩化ビニルの合計使用量100重量部に対し2〜13重量部である水性エマルジョン接着剤。
IPC (5):
C09J127/06 JCP
, C09J175/04 JFC
, C08L 29/04 LGV
, C09J127/06
, C09J129:04
FI (3):
C09J127/06 JCP
, C09J175/04 JFC
, C08L 29/04 LGV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
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耐水性接着剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-227490
Applicant:住友化学工業株式会社
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特開昭62-007707
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特開平2-255887
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特開昭54-034339
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特開平2-263885
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特開平2-255887
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特開昭62-295912
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特開昭56-155269
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特開平2-263885
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特開昭62-295912
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接着剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-153075
Applicant:株式会社クラレ
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特開昭56-155269
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特開昭56-157472
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特開昭54-026892
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特開昭56-157472
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特開昭54-026892
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