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J-GLOBAL ID:200903067318541321

所定表面形状を有する物品の製造方法および成形型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000066656
Publication number (International publication number):2001252927
Application date: Mar. 10, 2000
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 良好な離型性が得られる成形型を提供すると共に、この成形型を用いた所定表面形状を有する物品の製造方法を提供する。【解決手段】 ゾルゲル材料を基材と成形型との間に密着させて膜状に配置し、ついで加熱して前記成形型の表面形状を反転させた形状の表面を有するゲル化膜が基材表面に被覆された、所定表面形状を有する物品の製造方法において、前記成形型は、少なくとも表面がチタン(Ti)、アルミニウム(Al)、ケイ素(Si)、およびこれらの酸化物からなる群より選ばれた少なくとも1種の材質からなる成形型基体の表面に、白金(Pt)、銅(Cu)、パラジウム(Pd)、および銀(Ag)からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属からなる付着性強化層、およびその付着性強化層の上に金(Au)からなる離型層が被覆されたものであることを特徴とする所定表面形状を有する物品の製造方法である。
Claim (excerpt):
ゾルゲル材料を基材と成形型との間に密着させて膜状に配置し、ついで加熱して前記成形型の表面形状を反転させた形状の表面を有するゲル化膜が基材表面に被覆された、所定表面形状を有する物品の製造方法において、前記成形型は、少なくとも表面がチタン(Ti)、アルミニウム(Al)、ケイ素(Si)、およびこれらの酸化物からなる群より選ばれた少なくとも1種の材質からなる成形型基体の表面に、白金(Pt)、銅(Cu)、パラジウム(Pd)および銀(Ag)からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属からなる付着性強化層、およびその付着性強化層の上に金(Au)からなる離型層が被覆されたものであることを特徴とする所定表面形状を有する物品の製造方法。
IPC (3):
B29C 33/38 ,  G02B 3/00 ,  G11B 7/26 511
FI (3):
B29C 33/38 ,  G02B 3/00 Z ,  G11B 7/26 511
F-Term (24):
4F202AA33 ,  4F202AA49 ,  4F202AC06 ,  4F202AH73 ,  4F202AH75 ,  4F202AH79 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ06 ,  4F202AJ09 ,  4F202AJ11 ,  4F202CA01 ,  4F202CA09 ,  4F202CA19 ,  4F202CB01 ,  4F202CD03 ,  4F202CD12 ,  4F202CD22 ,  4F202CK11 ,  4F202CM26 ,  5D121CA01 ,  5D121CA03 ,  5D121CA06 ,  5D121CA07 ,  5D121DD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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