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J-GLOBAL ID：200903067319684100

改良された流体循環特性を有する有水晶体眼内レンズ

Inventor： テオ・ボゲールト
Applicant, Patent owner： ファルマシア・フローニンゲン・ベスローテン・フェンノートシャップ
Agent (1)： 山田 卓二
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006544320
Publication number (International publication number)：2007534360
Application date： Dec. 15, 2004
Publication date： Nov. 29, 2007
Summary：

第1の態様によると、眼内の虹彩(21)と生来の水晶体(20)との間に移植するのに適した有水晶体眼内レンズ(PIOL)(10)を提供する。有水晶体眼内レンズ(10)は、移植後にその後面と生来の水晶体(20)の前面との間の流体の循環を可能にする。有水晶体眼内レンズは、中央光学部分(11)と周辺ハプティック部分(12)と少なくとも1つの貫通した溝(14)とを含む。溝14は前面開口部(14a)および後面開口部(14b)を有する。溝は中央光学部分(11)の境界部または外側に配置される。第2の態様によると、虹彩(21)と生来の水晶体(20)との間に有水晶体眼内レンズ(10)を移植することに伴い発症する緑内障を予防する方法を提供する。その方法は本発明にかかる有水晶体眼内レンズ(10)を移植する工程を含む。

Claim (excerpt)：

眼内の虹彩(21)と、生来の水晶体(20)と、の間に移植される有水晶体眼内レンズ(PIOL)(10)であって、 該有水晶体眼内レンズ(10)は、移植後に該有水晶体眼内レンズ(10)の後面と、該生来の水晶体(20)の前面との間で液体の循環が可能で、 中央光学部分(11)と、周辺ハプティック部分(12)と、前面開口部(14a)および後面開口部(14b)を有する少なくとも1つの貫通した溝(14)とを含み、該溝が該中央光学部分(11)の境界部または外側に配置されることを特徴とする有水晶体眼内レンズ。

IPC (1)：

A61F 2/16

FI (1)：

A61F2/16

F-Term (15)：

4C097AA25 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097CC11 ,  4C097DD01 ,  4C097EE01 ,  4C097EE03 ,  4C097EE13 ,  4C097FF03 ,  4C097FF04 ,  4C097SA02 ,  4C097SA05 ,  4C097SA08