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J-GLOBAL ID:200903067325883548

高温水活性化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996236471
Publication number (International publication number):1998080631
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、元来反応性の高い水である高温水に、処理容器の外部から放射線を照射することにより、高温水自身の放射線水分解によって生成される活性化学種を、処理プロセスの反応促進に利用することができる装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る装置は、超臨界水を含む高温高圧の水を利用した高温水処理装置において、(A)放射線発生源と、高温水1と、処理物質2を内臓する高温水処理容器3とを有し、(B)高温水処理容器中の高温水1に放射線が照射されるように高温水処理容器3の外部に放射線発生源を配置し、(C)放射線分解反応を利用して高温水の反応性を高めることを特徴とする。
Claim (excerpt):
超臨界水を含む高温高圧の水を利用した高温水処理装置において、(A)放射線発生源と、高温水(1)と、処理物質(2)を内臓する高温水処理容器(3)とを有し、(B)高温水処理容器中の高温水(1)に放射線が照射されるように高温水処理容器(3)の外部に放射線発生源を配置し、(C)放射線分解反応を利用して高温水の反応性を高めることを特徴とする高温水活性化装置。
IPC (2):
B01J 19/12 ,  C02F 1/30
FI (2):
B01J 19/12 C ,  C02F 1/30

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