Pat
J-GLOBAL ID:200903067326308369

樹脂パイプ用継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中谷 武嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249981
Publication number (International publication number):2001074013
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 樹脂パイプの接続と引き抜きが手の力で容易かつ迅速に行え、狭小な現場でも作業することができる樹脂パイプ用継手を提供することを目的とする。【解決手段】 被接続用樹脂パイプ1の端部に挿入される継手本体2と、継手本体2に外嵌される縮径・拡径自在な円筒状コレット3と、コレット3に外嵌される円筒状スリーブ4と、を備え、コレット3の外面に複数個の軸心方向の凹溝16...を設け、凹溝16に転動自在となるボール17を突出状に嵌め込み、コレット3に外嵌されたスリーブ4を軸心方向いスライドさせることで、スリーブ4の内面にて押圧されて転動するボール17を介して、コレット3を縮径させ、コレット3が樹脂パイプ1の端部を締め付けると共に継手本体2の一部に係止して、樹脂パイプ1の抜け止めとなるよう構成したものである。
Claim (excerpt):
被接続用樹脂パイプ1の端部に挿入される差込内筒部5を有する継手本体2と、上記樹脂パイプ1の端部を介在して該差込内筒部5に外嵌される縮径・拡径自在な円筒状コレット3と、該コレット3に外嵌される円筒状スリーブ4と、を備え、上記コレット3の外面に複数個の軸心方向の凹溝16...を設け、該凹溝16に転動自在となるボール17を突出状に嵌め込み、上記コレット3に外嵌された上記スリーブ4を軸心方向にスライドさせることで、該スリーブ4の内面にて押圧されて転動する上記ボール17を介して、上記コレット3を縮径させ、該コレット3が上記樹脂パイプ1の端部を締め付けると共に上記継手本体2の一部に係止して、該樹脂パイプ1の抜け止めとなるよう構成したことを特徴とする樹脂パイプ用継手。
IPC (4):
F16B 7/04 301 ,  F16B 7/04 ,  F16L 33/23 ,  F16L 37/10
FI (5):
F16B 7/04 301 D ,  F16B 7/04 301 B ,  F16B 7/04 301 F ,  F16L 33/23 ,  F16L 37/10
F-Term (30):
3H017JA05 ,  3J039AA03 ,  3J039AB03 ,  3J039AB04 ,  3J039BB01 ,  3J039CA02 ,  3J039CA16 ,  3J039DA01 ,  3J039DA07 ,  3J039LA01 ,  3J039LA04 ,  3J106AA06 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE29 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED03 ,  3J106ED08 ,  3J106EE12 ,  3J106EF03 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05 ,  3J106EF07 ,  3J106EF08

Return to Previous Page