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J-GLOBAL ID:200903067330530513

ガラス種識別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997221931
Publication number (International publication number):1999051884
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ブラウン管の破砕によって生じるガラス片のガラス種識別を非破壊かつオンラインで高速に識別し得るガラス種識別装置を提供する。【解決手段】 本発明は、ブラウン管の破砕によって生じるガラス片のガラス種識別装置において、破砕されたガラス片にΧ線あるいはγ線を照射する放射線源と、照射されたΧ線あるいはγ線による核反応によって前記ガラス片の構成元素から二次的に発生する元素固有の特性波長光を検出する特性波長光検出器と、該特性波長光検出器からの信号により破砕されたガラス片のガラス種を識別する判定回路とを備えた、そして好ましくは、前記ガラス片を搬送するコンベアを具備し、該コンベアライン上で前記ガラス片にΧ線あるいはγ線を照射して破砕されたガラス片のガラス種を識別する。
Claim (excerpt):
ブラウン管の破砕によって生じるガラス片のガラス種識別装置において、破砕されたガラス片にΧ線あるいはγ線を照射する放射線源と、照射されたΧ線あるいはγ線による核反応によって前記ガラス片の構成元素から二次的に発生する元素固有の特性波長光を検出する特性波長光検出器と、該特性波長光検出器からの信号により破砕されたガラス片のガラス種を識別する判定回路とを備えたことを特徴とするガラス種識別装置。
IPC (3):
G01N 23/223 ,  B07C 5/34 ,  B09B 5/00 ZAB
FI (3):
G01N 23/223 ,  B07C 5/34 ,  B09B 5/00 ZAB Z

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