Pat
J-GLOBAL ID:200903067335210746
通信方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999235051
Publication number (International publication number):2001061172
Application date: Aug. 23, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、複数のクラスタ(周波数繰り返し)ゾーンで構成されるサービスエリアを有するデジタル携帯電話において、電波断検出時に回線切断を回避し、速やかな通信復旧を行うための通信方法の提供を目的とする。【解決手段】 基地局及びデジタル携帯電話側で電波断を検出した場合、基地局は周辺基地局に電波断の発生したデジタル携帯電話のタイムスロットと同一タイミングのタイムスロットを電波断退避タイムスロットとして確保すること要求し、周辺基地局は、電波断退避タイムスロットを用いて電波断デジタル携帯電話との通信復旧を試みる。一方、デジタル携帯電話側は、電波断前に、一定値以上の電界強度を示し、且つ電界強度が増加していた周辺基地局の周波数に切替え、電波断前のタイムスロットにて通信復旧する。
Claim (excerpt):
移動局及び基地局側設備から構成され、多元接続方式は時分割多元接続方式とし、基地局間の同期が完全に一致した通信方法において、電波断などの通信不能状態から速やかな通信復旧を行うため、電波断発生時の基地局は電波断の発生した移動局のタイムスロットと同一タイミングのタイムスロットを周辺基地局に対して電波断退避タイムスロットとして確保するよう要求し、周辺基地局は、この要求に従い電波断の発生した移動局のタイムスロットと同一タイミングのタイムスロットを電波断退避タイムスロットとして確保することを特徴とする通信方法。
IPC (5):
H04Q 7/22
, H04Q 7/36
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
, H04L 12/44
FI (5):
H04B 7/26 107
, H04B 7/26 105 D
, H04B 7/26 109 N
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/00 340
F-Term (23):
5K033AA06
, 5K033CA11
, 5K033DA02
, 5K033DA15
, 5K033DA19
, 5K033EA04
, 5K033EC01
, 5K067AA01
, 5K067AA26
, 5K067CC04
, 5K067DD25
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE61
, 5K067EE71
, 5K067GG03
, 5K067HH01
, 5K067JJ02
, 5K067JJ11
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
, 5K067LL02
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