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J-GLOBAL ID：200903067337307054

発光ダイオードチップおよび発光ダイオード

Inventor： 加藤 正明
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000019354
Publication number (International publication number)：2001210874
Application date： Jan. 27, 2000
Publication date： Aug. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】 発光ダイオードにおいて、少量の蛍光体で効率良く発光波長変換を行って、色調表現のバリエーションを増加させる。【解決手段】 LEDチップのサブストレート基板5の下面に、蛍光体を均一に分散させた蛍光体層6を予め設けておく。そして、リードフレーム9へのダイボンドやワイヤーボンドを行った後、LEDチップ表面に蛍光体7を塗布することで、LEDチップの発光層3を完全に包み込む。さらに、LEDチップ表面に塗布する蛍光体7の種類を、基板の下面に設けた蛍光体層6とは発光波長が異なるものにして、LED自体の発光波長と、下部蛍光体層で変換された発光波長と、上部蛍光体塗布層で変換された発光波長の3種類の波長を得る。

Claim (excerpt)：

基板上に半導体積層構造が形成された発光ダイオードチップにおいて、該基板の該半導体積層構造とは反対側の面に、発光波長を変換させるための蛍光体層が1層または2層以上形成されている発光ダイオードチップ。

IPC (2)：

H01L 33/00 ,  G09F 9/33

FI (2)：

H01L 33/00 N ,  G09F 9/33 Z

F-Term (13)：

5C094AA08 ,  5C094BA23 ,  5C094BA32 ,  5C094CA24 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094FA02 ,  5C094GB01 ,  5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041DA16 ,  5F041DA44

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 面状光源
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-315972   Applicant：松下電子工業株式会社
• 発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-192406   Applicant：日本酸素株式会社