Pat
J-GLOBAL ID:200903067384703081
パチンコ機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992271939
Publication number (International publication number):1994121866
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】遊技客が長時間ハンドルを握って遊技を続けても、操作する手の平の汗によりハンドルがべとつくことがなく、極めて衛生面に遊技を行なうことができるパチンコ機を提供すること。【構成】ハンドル20は、内部に中空21aを有し機本体10aの正面側に固設する固定ハンドル部21と、該固定ハンドル部21に対して変位可能に取付けられ、その変位量に応じて玉を打出させる可動ハンドル部30とから成り、前記固定ハンドル部21に、その中空21a内に空気を送入する吸入孔24と、送風手段27と、該送風手段27により前記中空21a内に生じた風を、前記可動ハンドル部30を操作する遊技客の手に送る吹出孔25とを設けた。
Claim (excerpt):
ハンドルの操作に応じて機本体の内部に設けられた玉発射装置が作動し、機本体の正面側に配された遊技盤面上にパチンコ玉を打出すパチンコ機において、前記ハンドルは、内部に中空を有し前記機本体の正面側に固設する固定ハンドル部と、該固定ハンドル部に対して変位可能に取付けられ、その変位量に応じて前記玉発射装置を所定の強弱で作動させる可動ハンドル部とから成り、前記固定ハンドル部に、その中空内に空気を送入する吸入孔と、送風手段と、該送風手段により前記中空内に生じた風を、前記可動ハンドル部を操作する遊技客の手の平に送る吹出孔とを設けたことを特徴とするパチンコ機。
Return to Previous Page