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J-GLOBAL ID:200903067391353100
素地成形用型及び前記型を用いる素地の成形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997288048
Publication number (International publication number):1999105025
Application date: Oct. 03, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】素地との型離れが良好であり連続して成形することができると共に形状や寸法の精度が高い成形品を得ることができる素地成形用型を提供する。【解決手段】粒径#240のアルミナ粉体56重量部と、シリコーン表面撥水処理された炭酸カルシウム30重量部と、200本束のガラス繊維チップ(各々の繊維の長さ3mm、径9μm)0.5重量部と、フェノール樹脂7重量部と、硬化剤7重量部と、シリコーンパウダー7重量部とを混合して得られた材料のプレス成形体を熱硬化させて得られた素地成形用型。
Claim (excerpt):
少なくとも表面が撥水性を示す撥水性粉体粒子を充填材の少なくとも一部として含有する樹脂型であって、成形面が離型に十分な疎水性になる程度に前記撥水性粉体粒子を成形面に露出させていることを特徴とする素地成形用型。
IPC (3):
B28B 7/38
, B28B 1/02
, B28B 1/26 101
FI (3):
B28B 7/38
, B28B 1/02 M
, B28B 1/26 101
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