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J-GLOBAL ID:200903067394394249

パワーウィンドウ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003371575
Publication number (International publication number):2005133449
Application date: Oct. 31, 2003
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
【課題】 煩雑な実験を一切必要とすることなく挟まれ検出を実現することが可能なパワーウィンドウ装置を提供すること。【解決手段】 モータの「トルク-電流特性」に基づいて、コントローラにより基準負荷トルクT1が算出される。加えて、ウィンドウガラスの閉動作に伴ってウィンドウガラスに挟まれた物に加わる最大荷重を決定すれば、前記「トルク-電流特性」に基づいて、コントローラにより目標負荷電流I3が算出される。そして、これらのように「トルク-電流特性」が積極的に活用されることに基づいて挟まれ検出が実現される。従って、煩雑な実験を一切必要とすることなく挟まれ検出を実現することができる。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
ウィンドウガラスの閉動作に伴ってウィンドウガラスの位置に対応する基準負荷トルクを算出するトルク算出手段と、 前記トルク算出手段により算出された基準負荷トルクと、ウィンドウガラスの閉動作に伴ってウィンドウガラスに挟まれた物に加わる最大荷重に相当する挟まれ負荷トルクとを加えたトータル負荷トルクに対応する目標負荷電流を算出する電流算出手段と、 前記電流算出手段により算出された目標負荷電流がモータの停動電流となるように、所定のデューティ比でモータのPWM制御を行う制御手段と、 前記制御手段により行われるPWM制御に基づくウィンドウガラスの閉動作に伴ってモータの回転が停止されたことを1つの条件として、ウィンドウガラスに物が挟まれた旨を認識する認識手段とを備えたことを特徴とするパワーウィンドウ装置。
IPC (4):
E05F15/16 ,  B60J1/00 ,  B60J1/17 ,  H02P7/29
FI (4):
E05F15/16 ,  B60J1/00 C ,  H02P7/29 G ,  B60J1/17 A
F-Term (37):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB06 ,  2E052GC06 ,  2E052HA01 ,  2E052KA15 ,  3D127AA02 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  3D127FF06 ,  3D127FF20 ,  5H571AA03 ,  5H571AA20 ,  5H571BB07 ,  5H571BB10 ,  5H571CC04 ,  5H571DD01 ,  5H571EE02 ,  5H571HB01 ,  5H571HD02 ,  5H571JJ03 ,  5H571JJ13 ,  5H571KK06 ,  5H571LL10 ,  5H571LL22 ,  5H571LL29 ,  5H571LL33 ,  5H571LL41 ,  5H571MM01 ,  5H571MM04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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