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J-GLOBAL ID:200903067394946144

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993202335
Publication number (International publication number):1994189893
Application date: Aug. 16, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 内視鏡挿入部先端の送水液を完全に除去して、良好な観察視野を確保することのできる内視鏡を提供する。【構成】 内視鏡挿入部12先端を洗浄するには、洗浄手段25により送水管路24から送水チャンネル22を介しノズル23から内視鏡挿入部12先端に送水して洗浄を行う。その後、吸引手段29により、内視鏡挿入部12を挿入したシース13に形成されている吸引管路28から、シース13内面と内視鏡挿入部12外面との間の挿入部間隙部27およびシース13の先端内側に形成した縁部13aの内面と内視鏡挿入部先端面16aとの間の先端間隙部26を通じて吸引を行い、内視鏡挿入部12先端の送水液を吸引して、内視鏡挿入部12先端の送水液を完全に除去する。
Claim (excerpt):
送水管路に連結し送水チャンネルを介してノズルから内視鏡挿入部先端を洗浄する洗浄手段と、上記内視鏡挿入部を挿入するシースと、このシースに形成した吸引管路に連結する吸引手段とを備えた内視鏡において、上記シースの先端内側に形成した縁部の内面と上記内視鏡挿入部先端面との間の先端間隙部と、上記シース内面と上記内視鏡挿入部外面との間に上記先端間隙部に連通すると共に上記吸引管路に連通する挿入部間隙部とを形成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-286126
  • 特開平3-126426

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