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J-GLOBAL ID:200903067407700328

メス刃用ホルダ及びメス刃のホルダへの装着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西山 善章 ,  水野 浩司 ,  中村 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005362471
Publication number (International publication number):2007159938
Application date: Dec. 15, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】ケースに収納した状態でメス刃を装着することが可能なメス刃をアタッチメントとして装着する方法及びこれに適したメス刃用ホルダを提供する。【解決手段】ホルダをメス刃10に形成された嵌合孔11に適合する係合部を有する装着フィンガー26をホルダ本体20aに摺動自在に内蔵して構成する。メス刃はその姿勢位置を保持する保持手段と、外部から前記装着フィンガーを挿入案内する挿入案内孔を有するブレード収納ケースに収納する。前記ホルダ本体に前記装着フィンガーをそのブレード装着位置に固定し、次いでこのフィンガーの係合部を前記ブレード収納ケースの挿入案内孔に挿入してメス刃の嵌合孔に嵌合して装着する。この後、前記収納ケース内のブレード固定手段を解除した後、収納ケースから装着フィンガーを抜き出す。そして、前記スライド部材をホルダ本体の使用位置に移動して固定する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
メス刃に形成された嵌合孔に適合する係合部を有する装着フィンガーと、この装着フィンガーを摺動自在に内蔵したホルダ本体とを有するホルダと、内部に収納されたメス刃の姿勢位置を保持する保持手段と、外部から前記装着フィンガーを挿入案内する挿入案内孔とを有するブレード収納ケースとを備え、前記ホルダの装着フィンガーに前記収納ケースに収納されたメス刃を装着する方法であって、 前記ホルダ本体に前記装着フィンガーをブレード装着位置に固定手段で固定するステップと、 前記装着位置に固定された装着フィンガーを前記ブレード収納ケースの挿入案内孔に挿入してメス刃に形成された嵌合孔に該装着フィンガーに形成された係合部を嵌合して装着するステップと、 前記係合部にメス刃を装着した後、前記収納ケース内のブレード固定手段を解除するステップと、 前記ブレード固定手段がメス刃から離脱した後、前記収納ケースから前記装着フィンガーを抜き出すステップと、 前記装着フィンガーを前記ホルダ本体のブレード使用位置に移動して固定するステップと、 の各ステップを有することを特徴とするメス刃のホルダへの装着方法。
IPC (1):
A61B 17/321
FI (1):
A61B17/32 310
F-Term (2):
4C060FF06 ,  4C060MM24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 引込み式ガード付外科用メス
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-510374   Applicant:オキュペイショナル・アンド・メディカル・イノベイションズ・プロプライエタリー・リミテッド
Cited by examiner (1)
  • 手術用メス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-158153   Applicant:株式会社貝印刃物開発センター

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