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J-GLOBAL ID:200903067411848577
ISDN端末装置の伝送制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992354886
Publication number (International publication number):1994188944
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フレームモードベアラサービスのデータ伝送動作を実行するときに、輻輳検出状態を適切に解消できるようにする。【構成】 図2に示したフレームは、アドレスフィールドが2オクテットの場合のフレームスイッチのフレームモードベアラサービスのフレームであり、このアドレスフィールドの第2オクテットの第4ビットには、フレームの転送方向で輻輳が発生したことを通知するための順方向明示的輻輳通知情報FECNが、第3ビットには、フレームの転送方向とは逆方向で輻輳が発生したことを通知するための逆方向明示的輻輳通知情報BECNが、第2ビットには、輻輳時にはこのフレームを廃棄可能であることを表示するための廃棄可能表示情報DEが定義されている。そして、パラメータPA,PB,PDEは、それぞれ、順方向明示的輻輳通知情報FECN、逆方向明示的輻輳通知情報BECN、廃棄可能表示情報DEが、端末で付加したことを表示する情報として用いられる。
Claim (excerpt):
ISDNを伝送路として用いるとともに、フレームモードベアラサービスの伝送機能を備えたISDN端末装置の伝送制御方法において、自端末で輻輳検出したとき、明示的輻輳通知情報の生成源が端末であることを表示する情報を付加して相手端末に送出することを特徴とするISDN端末装置の伝送制御方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 13/00 307 Z
, H04L 11/02 Z
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