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J-GLOBAL ID:200903067412481316
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258310
Publication number (International publication number):1994105847
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】超音波送受信手段、穿刺針の導出口、及び穿刺針の観察光学窓を生体挿入部の長手方向の同一線上に配置して、穿刺針による処置を正確に行い易くする。【構成】内視鏡10の先端構成部16に超音波振動子20と、穿刺針26の観察光学窓22と、穿刺針26の導出口24とを、その各々の中心が挿入部長手方向に於ける同一軸線23上になるように配置して、観察光学窓22から観察される像中心に、超音波断層像の中心と穿刺針26の導出方向とを一致させる。これにより、観察光学窓22から穿刺針26を正面から目視観察できるので、穿刺針26による処置が正確に行い易くなる。
Claim (excerpt):
超音波送受信手段と、この超音波送受信手段による被検査方向に穿刺針を穿設自在に導出する導出口と、この導出口から導出された穿刺針を観察する観察光学窓と、を生体挿入部の先端構成部に備えた内視鏡に於いて、前記超音波送受信手段、導出口、及び観察光学窓は、生体挿入部の長手方向の同一線上に配置されたことを特徴とする内視鏡。
IPC (4):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300
, G01N 29/26 501
, G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
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