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J-GLOBAL ID:200903067412650916

原子力・火力発電所放水ピットにおける復水器冷却水管洗浄用スポンジボール回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 清明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992182314
Publication number (International publication number):1994027291
Application date: Jul. 09, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 復水器冷却水放水ピットにおいて回収装置で回収できずに漏洩していたスポンジボールのすべてを回収するための装置を提供すること。【構成】 原子力・火力発電所放水ピット1の水門柱2に前後2段の戸溝3,4を設け、後段の戸溝4には復水器冷却水管洗浄用スポンジボール捕捉手段8を有する常設スクリーン7を張設し、前段の戸溝3には前記常設スクリーン7の保守・点検時にのみ仮設スクリーン6を張設して、原子力・火力発電所放水ピットにおいて復水器冷却水管に設けた回収装置で回収できずに漏洩した復水器冷却水管洗浄用スポンジボールを回収する。
Claim (excerpt):
原子力・火力発電所放水ピット(1)の水門柱(2)に前後2段の戸溝(3,4)を設け、後段の戸溝(4)には復水器冷却水管洗浄用スポンジボール捕捉手段(8)を有する常設スクリーン(7)を張設し、前段の戸溝(3)には前記常設スクリーン(7)の保守・点検時にのみ仮設スクリーン(6)を張設してなる原子力・火力発電所放水ピットにおける復水器冷却水管洗浄用スポンジボール回収装置。
IPC (3):
G21D 1/00 ,  B08B 9/04 ,  E02B 5/08 101

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