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J-GLOBAL ID:200903067413402762
低融点光学ガラス及び光学製品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩澤 寿夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994042760
Publication number (International publication number):1995247135
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高屈折率及び高分散率を有するとともに、ガラス軟化点付近の温度でもガラスが失透せずにプレス成型することができ、液相温度が低く安定性に優れた光学ガラス及びかのガラスを用いた光学製品の提供。【構成】 各成分の含量を重量%で表示して、P2 O5 が10〜33%、PbOが26〜54%、Li2 Oが0〜5%、Na2 Oが0〜18%、K2 Oが0〜14%、(但し、Li2 O+Na2 O+K2 Oが1〜20%)、Nb2 O5 が0〜22%未満、WO3 が0〜28%、(但し、Nb2 O5 +WO3 が5〜35%)である低融点光学ガラス。このガラスを精密プレスすることにより得られる光学製品。
Claim (excerpt):
各成分の含量を重量%で表示してP2 O5 10〜33%PbO 26〜54%Li2 O 0〜5%Na2 O 0〜18%K2 O 0〜14%(但し、Li2 O+Na2 O+K2 O 1〜20%)Nb2 O5 0〜22%未満WO3 0〜28%(但し、Nb2 O5 +WO3 5〜35%)であることを特徴とする低融点光学ガラス。
IPC (3):
C03C 3/16
, C03B 11/00
, G02B 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-111936
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特開昭54-063115
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