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J-GLOBAL ID:200903067413471918
内燃機関の制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305298
Publication number (International publication number):1993118239
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 排気還流機構を備えた内燃機関の各気筒の燃焼室に供給される混合気の空燃比をより正確に制御する。【構成】 吸気管付着燃料量TWP(N)の算出に用いる直接率(噴射された燃料のうち、燃焼室に吸入される燃料の割合)A及び持ち去り率(吸気管付着燃料のうち、燃焼室に持ち去られる燃料の割合)Bが、機関冷却水温度TW及び吸気管内絶対圧PBAに応じて設定されたマップを用いて算出される(S71)。直接率A及び持ち去り率Bは機関回転数及び還流ガス量を示すパラメータ(KEGRN)に応じて補正され(S72,S75,S76)、補正された直接率Ae及び持ち去り率Beを用いて吸気管付着燃料量TWP(N)が算出される(図9)。燃料噴射量Toutは、TWP(N),Ae及びBeを用いて算出される(S80,S82)。
Claim (excerpt):
排気ガスの吸気系への還流を制御する還流ガス制御弁を含む排気還流機構を備えた内燃機関の制御装置であって、前記機関の回転数及び負荷状態に基づいて該機関に供給すべき燃料量を算出する供給燃料量算出手段と、前記機関の吸気管の壁面に付着する付着燃料量を予測する付着燃料量予測手段と、前記吸気管壁面に付着している燃料から前記機関の燃焼室に持ち去られる持ち去り燃料量を予測する持ち去り燃料量予測手段と、前記供給燃料量算出手段により算出された燃料量を、前記付着燃料量と持ち去り燃料量とに応じて補正する供給燃料量補正手段と、該供給燃料量補正手段により補正された量の燃料を前記機関の吸気管内に噴射する燃料噴射手段と、前記機関の運転状態に基づいて還流ガス制御弁を制御することにより還流ガス量を制御する還流ガス量制御手段とを有する制御装置において、前記還流ガス量を算出する還流ガス量算出手段と、該還流ガス量に応じて前記付着燃料量及び持ち去り燃料量を補正する予測燃料量補正手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2):
F02D 41/02 301
, F02D 41/04 330
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