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J-GLOBAL ID:200903067414208226
内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995311135
Publication number (International publication number):1997140660
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 内視鏡の挿入部を複雑にすることなく、安価で容易な挿入を可能とする。【解決手段】 挿入部11は、第1の挿入管47と第2の挿入管48で構成されている。第1の挿入管47は、ステンレス帯を螺旋状に巻いて形成された第1の螺旋管49の先端を固定口金46の外周に半田固定し、後端を第1の挿入管47と第2の挿入管48とを接続するつなぎ管50に半田固定して構成されている。また、第2の挿入管48は、第1の螺旋管49より厚肉なステンレス帯にて形成した第2の螺旋管51の先端をつなぎ管50に、後端を操作部12側に設けられた図示しない固定部材に半田固定して構成されている。第1の螺旋管49及び第2の螺旋管51の外周はステンレス線で形成したブレード52に覆われ、さらにその外周が押し出し成型にて形成した樹脂53により被覆されている。
Claim (excerpt):
先端部から基端側に向かって、管腔内に被写体を観察する観察手段と、前記観察手段の方向を変える湾曲部と、前記先端部を所望の部位に誘導する挿入管との順に配置して構成される前記管腔内に挿入する細長な可撓性を有する挿入部を備えた内視鏡において、前記挿入管は、剛性の異なる複数の管状部材を多重に積層し、前記複数の管状部材を挿入方向に直列に接続して構成されることを特徴とする内視鏡。
IPC (3):
A61B 1/00 310
, F16L 11/18
, G02B 23/24
FI (3):
A61B 1/00 310 D
, F16L 11/18
, G02B 23/24 A
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