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J-GLOBAL ID:200903067414340884

搬送車の充電方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303613
Publication number (International publication number):1995163015
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 搬送車を連続運転することができ、搬送車に搭載されたバッテリーの長寿命化を図ることができる搬送車の充電方法を提供すること。【構成】 搬送車1に搭載されたバッテリー1aのうち、1個のバッテリーを駆動側バッテリーとして使用し、他を待機側のバッテリーとする。バッテリー1aの充電/放電時、バッテリー1aはアクチュエータ2aにより駆動される切換手段1d、集電子1b、接触子2bを介して充電器5、放電器6に接続される。搬送車1が搬送ルート2を移動し、作業のためステーション3にくると、駆動側バッテリーと待機側バッテリーの放電状態を判定する。駆動側バッテリーが放電状態の場合、駆動側バッテリーを待機側、待機側バッテリーを駆動側とし、バッテリーを充電する。バッテリー1を充電する際には、まずバッテリー1aを放電したのち充電し、バッテリーの長寿命化を図る。
Claim (excerpt):
バッテリー(1a)で駆動され、所定のルート(2) に沿って移動する搬送車(1) のバッテリーの充電方法において、搬送車(1) に、少なくとも2個のバッテリー(1a)を搭載し、その内の一つのバッテリーを搬送車(1) を駆動する駆動側バッテリーとし、残りのバッテリーを待機側バッテリーとし、物品等の積み卸しもしくは作業のため搬送車(1) がステーション(3) もしくはその近傍にいるとき、駆動側バッテリーと待機側バッテリーの充放電状態を判定し、駆動側バッテリーが放電状態にあるとき、待機側バッテリーを駆動側バッテリーに切り換えて搬送車(1) を駆動するとともに、放電状態にある駆動側バッテリーを待機側バッテリーに切り換えて充電を行い、待機側バッテリーが放電状態にあるとき、待機側バッテリーを充電して待機させることを特徴とする搬送車の充電方法。
IPC (5):
B60L 11/18 ,  B60L 3/00 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  H02J 7/02

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