レゾナンスタンク

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995275906
Publication number (International publication number)：1997112278
Application date： Oct. 24, 1995
Publication date： Apr. 28, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】流通抵抗の増加を抑制しつつ、高い面剛性が確保できるを提供する。【解決手段】エンジン1の吸気通路4の途中に介装されるレゾナンスタンク10の容積室11のほぼ中央に同容積室11内の一方向に延びるように、該容積室11の対向する上部壁11aと下部壁11b間との間を連結する補強壁20を設けて、流通抵抗が増えるのを防ぎつつ、振れを起こしやすい容積室11の壁部の中央、その周辺の広範囲の部位の面剛性を効果的に高めた。

Claim (excerpt)：

内燃機関の吸気通路の途中に介装される容積室と、この容積室のほぼ中央に同容積室内の一方向に延びるようにして設けられ、該容積室の対向する壁部間を連結する連結部と、を有することを特徴とするレゾナンスタンク。

IPC (3)：

F02B 27/00 , B29C 49/04 , F02M 35/10

FI (3)：

F02B 27/00 E , B29C 49/04 , F02M 35/10 301 R

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

樹脂製吸気管の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-020172 Applicant：富士重工業株式会社
樹脂製消音器付き通気管の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平2-402262 Applicant：日本プラスト株式会社

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