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J-GLOBAL ID:200903067434075524
走行車両検知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081747
Publication number (International publication number):1993282591
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 走行車両の速度の他に、車種も検知する。【構成】 走行路面の幅方向に敷設した圧力センサと、走行方向に所定間隔隔てて走行路面の幅方向に敷設した一対のスイッチ素子と、車両通過時に前記圧力センサから出力される圧力値に基づき走行車両の車重を推定する車重推定手段と、車両通過時に走行車両が前記一対のスイッチ素子を遮る時間を測定し、その測定値に基づき素行車両の車速および車長を判定する車速車長測定手段と、前記車重推定手段から出力される車重推定値と前記車速車長測定手段から出力される車長値との組合せに基づいて走行車両の車種を判定する。
Claim (excerpt):
走行する車両の速度並びに大型車、普通車、オートバイ等の車種を検知する走行車両検知装置であって、走行路面の幅方向に敷設した圧力センサと、走行方向に所定間隔隔てて走行路面の幅方向に敷設した一対のスイッチ素子と、車両通過時に前記圧力センサから出力される圧力値に基づき走行車両の車重を推定する車重推定手段と、車両通過時に走行車両が前記一対のスイッチ素子を遮る時間を測定し、その測定値に基づき素行車両の車速および車長を判定する車速車長測定手段と、前記車重推定手段から出力される車重推定値と前記車速車長測定手段から出力される車長値との組合せに基づいて走行車両の車種を判定する車種判定手段とを備えることを特徴とする走行車両検知装置。
IPC (2):
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